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火曜日, 2月 11, 2014

[but still do it] RA (RESIDENT ADVISOR) という哲学

RA(RESIDENT ADVISOR)をご存知でしょうか?


RAというライトに言えば情報サイト、、、

否。


単なる情報サイトではなく

カルチャーサイト?ライフスタイル提示サイト?

というよりは、、、



大袈裟かもしれませんが

「philosophy/哲学」

を持って構成されたニュースやインタビュー



DJ/club及びそれにまつわる「音楽」に関する森羅万象の中から

RAという演出家/舞台監督のフィルターを通して映し出された

確固たる意思を持った数々のアーティストによる群像劇。



脚本家は不在


というよりは聴衆を含めたすべての人々によって

ストーリーは刻一刻と変化していくもの

なのだと捉えています





ヨーロッパでの圧倒的存在感に比べ

日本での認知度は正直低く

コアなクラバー層や在日外国人のみに響く現状は


否めないかと思いますが

それはそれである意味

本来のRAの理念そのものなのかもしれません




だからこそ音好きを自覚/自称する方々に於いては

必要不可欠かつ唯一無二の存在であると共に

日本国内にまだまだ多い「RAを知らない方々」には

ぜひこの機会にこの場所へ訪れて欲しいと切に願うものである。




天上天下唯我独尊スタイル





そして本日UPされたMovieが非常に興味深い

[Real Scenes Tokyo] 


と題されたこのShort Movie




東京の現在の風営法にまつわる問題

そしてそもそも停滞/衰退化の一途を辿るかに見える日本の


クラブシーンに対してのレジデントアドバイザーによる

秀逸な問題提起



その答えはあるのだろうかとも考えてしまう



法改正/ドメスティックアーティストの成長は必須条件ではあるだろう



宇川氏の言葉を引用させて頂くと

「30年をアンダーグラウンドに費やした住人から言わせてもらえれば

今この瞬間が素晴らしい、という事

いつの時代も素晴らしかったし

その恩恵を受け継いで

更には突然変異を起こしながら、更には隔世遺伝を起こしながら

現在のクラブシーンは成立している」


そして

根本敬 (ネモトタカシ)氏が


アンダーグランドな活動をしているアーティストにとって

一番大事な事として放った格言

{でもやるんだよ(but still do it)}を引用し


「風営法変わったら20年後どうなるかという話ではなくて

未来を変えるには今この瞬間を変えるエネルギーが必要だ

”賞賛が見えない未来 ”

に対して一歩を踏み出していく意思の力

執念

現実を変えていく勇気」









but still do it


それこそがすべてなのかもしれない




ぜひリンクよりこのムービーをご覧ください
http://jp.residentadvisor.net/feature.aspx?2014